
地図ラーの会会長の小川順一が、川好きが高じて千葉県の大河・養老川だけで1冊の本を作りました。
養老川の河口から源流までをくまなく歩いて走って調べて撮って、なんだかんだで52ページもの大作になりました。
河口から、河岸と五井周辺、養老川のプロフィール、ローカル線の雄・小湊鉄道、下流域の農業を支えた巨大堰、更科物語の起点である上総国府、江戸時代の流路変更工事・川廻し跡、水路と陸路の要衝・上総牛久、江戸末...
記事の続きを読む